夢から始まる物語

このブログは私が見た夢を軸を変えずに書き綴った物語です。
内容として夢世界、霊界、霊、パラレルワールド、宇宙などの話が出てきます。
見えない世界のリンクができたら嬉しいです♪

魔界へ行ったよ⑥

あぁ そうなんですね


ついては色々な知識を教えていただければ・・・


うれしく思います


あぁ そうなんですね



夢の中では聞かれたことに対して


具体的でないと答えることが出来ません


なぜなら 思いは波長


Aから発信された波長によって


反作用としてBが自身に関係ある波長であれば


Bから反作用としてそれに見合った波長をAに返すからです


一方的に発信することも出来ますが


発信した波長は受け止められなと虚空に漂い自分に戻ってきます


単に困ったと思って波長を出しても


具体性がないと自分に戻って来る事が多いのです



それでは質問しますが


何について話を聞いて欲しいのですか?


現在の自分の状態です

夢のシステム①

夢は操作されている!?


今回は物語ではありませんが


自分が認識した範囲での「夢のシステム」について書きたいと思います。


知人友人から夢の話を聞いても、結構受動的な印象を受けます。


目が覚めている時の空想、想像、妄想であれば、知識の範囲や降りてきたインスピレーションの範囲で思っていることを構築することが出来ますが、知識の範囲、過去での経験、ボキャブラリーの範囲で制約を受けるようです。


これが夢の世界に行くと先程の知識の範囲、過去での経験、ボキャブラリーの範囲に加え夢空間の認識範囲、過去での経験(過去世、霊的な過去を含む)、に依存するようになります。


夢は知識(ボキャブラリー含む)と夢空間の認識、過去での経験(過去世、霊的な過去を含む)に依存しますので、夢に対しての理解があまりないと受動的に成ってしまうようです。


一般的には「制御不能な世界」の様に感じますが、逆にあなたが「その夢」を見る場合は自分から制御しているから「その夢」を観ることにもなります。


ヒントはそこにありました。


ネットで「良い夢を見るためには?」とググルと色々な良い夢を見る方法が書いてあります。
これらを見ても夢を見るのは受動的な感じがしますが、逆に能動的に働きかけてもいるのですね。


漠然とですが物理的、精神的な方法を持って「良い夢」を見ようとしています。


個人個人で「良い夢」とは違いがあるでしょうがここ位から能動的に移行していきます。


過去で怖い夢を観て飛び起きたなんて事もありましたね。


良い夢を観たほうが安眠にもつながりますので、


次回は良い夢を見る方法を考えてみたいと思います。

魔界へ行ったよ⑤

話を聞く前にそのブランケットを外してもらっていいですか?


いま体を見せられる状態じゃないの


その辺理解しろよ!


的な視線が痛かった


まぁ・・そのままでいいですから話してください


彼女は危急の状態であったのだろう


直ぐに気を取り直してしっかりした声で話しだした


私はあなたの知っている人の守護霊です


だと思いました


過去からかねがね縁があったので


あなたの下に伺いました・・・


そうなんですね



人間は霊界にいるときは魂として無形で存在するものもいますが


おおかたの人々は亡くなる前の自分が充実していた頃の姿をとっています


また魂には本体があり そこから5人分の分身を出しています


本体と分身を合わせると全部で6人いることになります


それぞれが地上に生まれた時の個性を持っていますが


中心を占める考え方と方向性はいっしょです