夢から始まる物語

このブログは私が見た夢を軸を変えずに書き綴った物語です。
内容として夢世界、霊界、霊、パラレルワールド、宇宙などの話が出てきます。
見えない世界のリンクができたら嬉しいです♪

2016年10月のブログ記事

  • 結局

    皆様おはようございます(^^ 結局昨日は諸々の事情で書くことができませんでした。 占い、エクセルテンプレなど直ぐにやらなければならない事が 10月になって増えてきました。 なるべく早めに上げるように心がけますm(_ _)m

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  • 原稿が飛んじゃった・・・(泣)

    言い訳 原稿ファイルが行方不明中(泣) 午後から書き直し決定(泣) 占いも手が放せないので なるべく早くアップします。

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  • M538 ④

    左手が自由になったので 自分の顔を触っていると 何やらこっちを見ている様子 見ているというより凝視しているように感じる 相手は足元の方に移動して 何やり足の裏を凝視しているようでした 足元から右側へ移動してきました 気がつくと両足の固定が外れていました 軽く両足を曲げ伸ばししてみました 特になんと... 続きをみる

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  • M538 ③

    そこにいた姿は・・・・ どう見ても身長2メートルくらいの直立歩行するカマキリ・・・・ 体の部分は薄いブルーのツナギを着ているので分からないが 手は指先が3本あり2対1の対立位 (注:対立位:物を掴むために人間は5本の指の内で親指を対立位にしています。指が5本あれば4対1の対立位になります。) 手と... 続きをみる

  • M537②

    もう一度左を向く さっきいた人はまだ同じ所にいる その時に気づいた 俺は寝ているんだ・・・・? 首が動く範囲で手足を見ていみると 左手と同じような金属の帯のようなもので 台?のような物に固定されている・・・ 何となく自分の状態がわかると 何故ここにいるのかが不思議に感じてきた こんな状況でも不安も... 続きをみる

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  • M538①

    気が付いて目を開くと 数メートル先にちょっとくすんだシルバーの壁が見えた 体が動かない・・・ 背中に何かに張り付いているような気もした 手が動かない 何かに括り付けられているように動かない 首は動く 顔を左に向ける 何故か水平がおかしい 左の手首には金属の帯のようなもので壁に固定されていた 正面を... 続きをみる

  • 読んで頂いたお礼と次回の紹介

    毎回読んで頂き本当にありがとうございます。 「魔界へ行ったよ」は取り敢えず区切りの良いところまで進みましたので「セクションⅠ」として一度話を括らせていただきます。 セクションⅡも書いているのですが、内容と状況の滑りかたが大きいのでいったん括ることにしました。 次回から話はサイエンス・フィクション的... 続きをみる

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  • 魔界へ行ったよ⑰

    しかしあなたは器用ですね うん? 服も靴も自分で手作りですね できることは・・・ ところで目的地は? 行けば分かります 安住の地ですか? 分かりません でも行ってください ・・・・分かりました ふと気づくと家には朝日が差し込んでいた 今日も天気はいいように見える そして振り向くとさっきまでいた人は... 続きをみる

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  • パソコン復旧♪

    どうにかパソコンが復旧しました。 明日からまた投稿再開します。 今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m 好きな広告写真♪

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  • パソコントラブル

    パソコンがフリーズして更新ができない状態です(@_@) この分では復旧は日中は無理っぽいです。 明日は復旧していると思いますので、またのご訪問をお待ちしております\(^o^)/

  • 魔界へ行ったよ⑯

    そうその集落から4倍のところに行ってもらいたいのです なぜ・・・? う~ん 足腰には自信はありますが それだけ遠いと旅支度ができません こんな見すぼらしい格好で旅を続ける訳にも活きませんし 身を守る事もできないでしょう ダマスハルまでも普通に40日ほどかかりますし その4倍ともなると・・・ でもこ... 続きをみる

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  • 魔界へ行ったよ⑮

    さて落ち着いたところで話を初めて良いでしょうか? はい・・・ 先程も言いましたがあなたに害を成す気はありませんよ 今までのあなたの事もだいたい分かっているつもりです そこで一つ提案があるのです はぃ・・提案・・? 難しい事ではありませんが 大変なことでもあります はぃ・・・ ここのずーっと東に何が... 続きをみる

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  • 魔界へ行ったよ⑭

    びっくりして心臓が早鐘のように打っています 落ち着いたら話し始めますね いつ落ち着く分からない状態が続き それが永遠に続くように感じてしまいました まぁ落ち着いて あなたに害を成しに来たのではありませんから まぁ落ち着いて 時間はたっぷりありますから あなたの話も聞かせてください 彼女の目の前で話... 続きをみる

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  • 魔界へ行ったよ⑬

    風かしら? 以前にも同じような音を聞いたことがありますが その時もあたりに動物も人もいません その夜のこと 暖を取るための小さな火をおこし 手を温めていると また昼間のように カサ、、、カサ、、、カサ、、、 と音が近づいてきました 今度は聞き間違いじゃない・・・・ 壁の隙間から覗き込んでみると 音... 続きをみる

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  • 魔界へ行ったよ⑫

    翌朝に鹿はどうしている家を出て観てみると まだ同じところに寝ていました 相当弱っていたようで特に昨夜から動いた様子はありません 鹿のことは分からないけれど 調子はどう? 鹿は目を開け黙って彼女を見ているようでした そんな日が続き5回目に太陽が登った日の朝 鹿は静かに息を引き取っていました 冷たくな... 続きをみる

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  • 魔界へ行ったよ⑪

    枯れ木と樹の皮で作った質素な塒は 火の光がもれないようにそれなりに造ってありました 火は温かい・・・ 多すぎる火は人の心を狂わせる・・・ とある夜そのようなことを思いながら暖を取っていると 近くに足音らしき物音が聞こえます 村を出てから三千四百の日が登った夜でした こんな夜になんだろう? この足音... 続きをみる

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  • 夢のシステム②

    辻褄は合っていないが同じ場所が出てくることや、以前見た夢と関連のある夢を見たことがないでしょうか? 私自身は関連夢を見ることが多いのですが、必ずしもストーリーが連結しているわけではありません。 今回書いている「シリーズ 魔界へ行ったよ」もその中の一つなのですが、この夢の終わりに近いシーンを数年前に... 続きをみる

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  • 魔界へ行ったよ⑩

    見つかると殺されるかもしれない・・・ 彼女の一番の不安でした でも本当は 殺されても良いが痛いのは・・・ 山の中で十分とはいえませんが食事と取ることと 祈ることが出来ました たまに人恋しさのあまり集落が見下ろせる遠い場所から 眺めたりもしていました いつまでも私や私たちは許されないのだろうか? い... 続きをみる

  • 魔界へ行ったよ⑨

    シャボン玉のように浮いては消える記憶の断片は 彼女の人生の後半が手厳しいものであったことを その時の臨場感とともに如実に伝えてきます そして着の身着のままで集落を出て 山の中で一人佇む彼女がいました しかし彼女の知識は知恵に至っていたため 手元にある材料で火をおこし 木の実や食用の植物で難を逃れて... 続きをみる

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  • 魔界へ行ったよ⑧

    彼女が話すたびにその情景がシャボン玉が宙に浮くように 点いては消え 消えては点いて・・・ その時々の感情や思いがシャボン玉が浮かぶように 彼女の想念帯から印象の強かった映像とその思いが流れ出してくる 想念帯はその魂が生まれて現在までの思ったこと考えたこと行ったことを 明確に記録している記憶の帯です... 続きをみる

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  • 魔界へ行ったよ⑦

    私自身は過去で白魔術を学び 神と天使の加護の下で人のためになるように 魔法を使っていました 病の原因になる瘴気や邪気を追い払ったり 神と天使の加護の下に悪しき霊を追い払ったり また薬草の知識も多くケガの治療や解熱など 可能な限り人々の役に立つように努力しておりました 相当な過去の話ですね はい 今... 続きをみる

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  • 魔界へ行ったよ⑥

    あぁ そうなんですね ついては色々な知識を教えていただければ・・・ うれしく思います あぁ そうなんですね 夢の中では聞かれたことに対して 具体的でないと答えることが出来ません なぜなら 思いは波長 Aから発信された波長によって 反作用としてBが自身に関係ある波長であれば Bから反作用としてそれに... 続きをみる

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  • 夢のシステム①

    夢は操作されている!? 今回は物語ではありませんが 自分が認識した範囲での「夢のシステム」について書きたいと思います。 知人友人から夢の話を聞いても、結構受動的な印象を受けます。 目が覚めている時の空想、想像、妄想であれば、知識の範囲や降りてきたインスピレーションの範囲で思っていることを構築するこ... 続きをみる

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  • 魔界へ行ったよ⑤

    話を聞く前にそのブランケットを外してもらっていいですか? いま体を見せられる状態じゃないの その辺理解しろよ! 的な視線が痛かった まぁ・・そのままでいいですから話してください 彼女は危急の状態であったのだろう 直ぐに気を取り直してしっかりした声で話しだした 私はあなたの知っている人の守護霊です ... 続きをみる

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