夢のシステム①
夢は操作されている!?
今回は物語ではありませんが
自分が認識した範囲での「夢のシステム」について書きたいと思います。
知人友人から夢の話を聞いても、結構受動的な印象を受けます。
目が覚めている時の空想、想像、妄想であれば、知識の範囲や降りてきたインスピレーションの範囲で思っていることを構築することが出来ますが、知識の範囲、過去での経験、ボキャブラリーの範囲で制約を受けるようです。
これが夢の世界に行くと先程の知識の範囲、過去での経験、ボキャブラリーの範囲に加え夢空間の認識範囲、過去での経験(過去世、霊的な過去を含む)、に依存するようになります。
夢は知識(ボキャブラリー含む)と夢空間の認識、過去での経験(過去世、霊的な過去を含む)に依存しますので、夢に対しての理解があまりないと受動的に成ってしまうようです。
一般的には「制御不能な世界」の様に感じますが、逆にあなたが「その夢」を見る場合は自分から制御しているから「その夢」を観ることにもなります。
ヒントはそこにありました。
ネットで「良い夢を見るためには?」とググルと色々な良い夢を見る方法が書いてあります。
これらを見ても夢を見るのは受動的な感じがしますが、逆に能動的に働きかけてもいるのですね。
漠然とですが物理的、精神的な方法を持って「良い夢」を見ようとしています。
個人個人で「良い夢」とは違いがあるでしょうがここ位から能動的に移行していきます。
過去で怖い夢を観て飛び起きたなんて事もありましたね。
良い夢を観たほうが安眠にもつながりますので、
次回は良い夢を見る方法を考えてみたいと思います。
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