夢から始まる物語

このブログは私が見た夢を軸を変えずに書き綴った物語です。
内容として夢世界、霊界、霊、パラレルワールド、宇宙などの話が出てきます。
見えない世界のリンクができたら嬉しいです♪

魔界へ行ったよ①

温度を感じない


その情景は白が基調になった壁と床と天井


とても軽くて薄い風のベールが部屋のあちこちにあり


本物の空気の流れのように


軽く軽くたなびきながら流れている


広さは一見して見渡せる広さがあり


私の右斜めまえに下から上がってくる


階段が白い手すりとともに目に入る


その階段脇の向こうに


白に薄い茶色のラインが入った薄くて軽いブラケットに身を包み


白いベッドに座り込んだ30代の色白の女性がこっちを見ていた


ベッドの脇には7歳位の紺を基調にした


長袖、半ズボンのセーラー服の男の子が


白いリボンの付いた紺の帽子を被って立っていた



ゆったりした風景 


何かの絵画を見ている様な感じがした



夢から始まる物語 はじまり

皆様はじめましてm(_ _)m
書き主のキスカです。
年齢はそこそこ、今回は男性をやっています。


このブログは、今朝見た夢がちょっと引っかかったので過去に似た夢を含めて書き記しておいた方が良いかな?と思って立ち上げてみました。


何の変哲もない日常から離脱して睡眠の途中で起こっている出来事。
「夢」とは古くから、何らかの暗示であったり、過去のフィードバック、先見的な予兆であったりと、色々なめんで取り上げられてきました。
また、ユングの集団無意識の統合の一部であるなどの学術的な見解もありますが、その実際は科学的には証明できていません。


「寝ている時ぐらいは良い夢が見たい。」万人が平均的に思っていることではないでしょうか?
しかし、その裏腹に朝目覚めて記憶に残っている事は苦痛を伴う夢であったりします。


そんな夢の中で私が体験したことを、あまり誇張することなく書き記していきたいと思います。


次回から本編に入ります。